アクティブ系ちび"さゆ”のワーホリブログ!inオーストラリア

休学までの半年間親ともめて軽い鬱になり、セブ留学中にアメーバの重度の感染症になり緊急帰国。  その後シドニーでワーホリ開始でローカルのバイトゲットまで130件レジュメ配り、大手アパレル企業二社ゲット!年始にファームに行くも、一日8時間労働で$15しか稼げず2週間でやめて、いま、ここゴールドコーストにいる、そんな破天荒な146センチちび女子大生の破天荒ブログ   留学相談24時間365日待ってます!

休学からワーホリまでの道のり~セブ留学、アメリカ留学、ワーホリ編~

こんにちは!

 

焼きたすぎて何も考えずにプールでねっころがっていたら、ホルダーネックの水着だったので鎖骨から胸まで変に真っ黒になり、凹んでいる”さゆ”です。

 

今日もGCは晴れで体感温度は38度くらいあったと思います。

 

突然ですが、  暑すぎる!!!!!

 

そんなときなんと言いますか?

 

Too hot! ですか?  

 

それとも しに暑いやっさー!ですか?  それともど暑い!ですか?(笑)

 

彼氏が沖縄人なので日々方言によるディスコミュニケーションが起こるのがさゆの日常です(笑)  ちなみに三番目は私の地元の方言です、わかる方はじもってぃーですね!

 

方言はさておき今回は前回にひき続き、休学からどのようにしてワーホリするにいたったのかその道のりをご紹介します!

 

今回はどのようにして交換留学に敗れたところからワーホリまで方向転換したのか

お話ししていきます。

 

セブ島留学

アメリカカレッジ留学

③フィリピン正規大学留学

④woof

⑤ワーホリ

 

ざっと五つの過程を半年間踏み、たどり着きました(遠すぎw)

 

それぞれの詳しい情報や調べ方については違う記事に今後まとめて書きます!

 

まず交換留学に敗れ、留学が白紙だと言われた私は悔しさのあまりそのままの足で本屋に駆け込み

安い、リゾート留学 といわれている人気のセブ島留学の本を勢いで買いました。

 

とにかくお金が理由で留学が危ぶまれていたわたしにとって

 

英語圏の留学の3分の1の費用で行ける

 

このフレーズを目にしたときはそれはもう心ウキウキ(笑)

 

ほかにも本にかかれているフィリピンの魅力に釘付けになり、

Google先生ですぐに”フィリピン留学” ”相談” と検索し、

3社くらいに電話して自分の当時の留学プランや現実を相談しました。

 

よし、これで一年間フィリピンに行って英語ペラペラになれる!!

 

と思っていたのですが、フィリピン留学には落とし穴というかよく話しを聞かないと

知らないことがたくさんあります。

 

そのひとつが、寮生活です。

 

ホームステイだと一括でホームステイ代として払いますが、フィリピン留学の寮の場合は電気代、水道料金は含まれておらず現地支払いでした。さらにエアコンは一定よりもオーバーして使うとプラスでお金が発生します。

 

 

あとはこれは学校にもよると思いますが、授業料に教科書代は含まれていません。

ですので教科書代は別で支払う必要があります。

 

このように学校面のコスパが良いだけであって意外なところでお金がかかるため、

なんと6ヶ月で予算100万円を超えてしまい、一年間フィリピン留学にいくことは不可能でした。

 

それを知り家族に休学せず長期休みに短期で留学するのはだめなの?と何度も説得されましたが、一年休学するなら一年行きたい、できるだけ長くいって英語力を最大限伸ばしたい、その気持ちは変わりませんでした。

 

そしてその時の留学会社のカウンセラーさんに アメリカカレッジ留学

を勧められました。

 

このカレッジとはアメリカでUniversity(4年制大学)に進学する前に費用を抑えるためや、英語力がまだ大学入学レベルまで達していない人が通うスクールで、現地の生徒はもちろん留学生が世界中から通っていて、コースによっては資格やスキル、キャリアアップのために現地の社会人も通っています。

 

学校や地域にもよりますが留学で一番メジャーである ”語学学校” に通うよりはるかに安く費用を抑えられます!

 

私は一度アメリカのカリフォルニア州に2週間語学学校に通っていた経験があり、

アメリカの語学学校はコスパが悪く比較的に高いのを知っていたので、

カウンセラーさんにとにかく安く行けるカレッジを探してもらいました。

 

そこで紹介してもらったシアトルのカレッジは1セメスター(3ヶ月)で30万円でした。

 

これならセブ島留学と合わせて二か国留学できると一瞬思いましたが、

 

アメリカは生活費が高くしかもシアトルの市街地に位置していたため生活費をいれると

トータル半年も厳しいのが現実でした。

 

生活費を細かく計算しほかの留学会社3~4社とも毎日メールや電話で連絡をとり見積書を送ってもらっていましたが、ほぼ費用は変わらなかったため

もうわたしの希望通りも留学は無理かな、、、と心折れかけていました。

 

どうにかなんかいい方法が見つからないかなあと ”留学“ や ”フィリピン留学” などのワードをyoutubeで検索し動画をみていた時、③フィリピン正規大学留学

を紹介しているカップルの動画を見つけました。

 

交換留学でもなく正規大学留学?なにそれ?

 

最初はそんなかんじでした。

 

しかし見ていくにつれて安さと英語環境と二人の楽しそうな生活にひかれ、当時大学二年生だった私はあと残り二年間 同じ専攻を学ぶことができ同じ学費を払うなら、ハイレベルな英語環境でグローバルな生活がしたいと思い日本の大学を退学して

フィリピンの大学に入学しようか悩みはじめました。

 

そのカップルにyoutube で初めてDMを送り、返信がすぐ帰ってきたのがうれしくてさらに燃えて勢いでそのまま留学相談したのをよく覚えています(笑)

 

そのカップルはほかにもフィリピンの魅力やおすすめスポット、私が気になっていたことをyoutubeで紹介していて、かれこれ4か月間毎日フィリピン留学を考えていた私は、どはまりして一気に見漁りました!!

 

そして動画を見てやっぱりどんな形であれフィリピンに留学してみたいと確信しました。

 

そのきっかけとなったyoutube がこちらです!


留学を悩んでる人たちへ!格安で留学ができる?!#ちか友留学生活 〜フィリピン マニラの留学事情〜

 

ぜひチェックしてみてください!!

 

しかし残念ながら大学受験に莫大な費用をかけたことや、フィリピンに旅行も短期留学もしたことないこと、治安、一年間の留学とは話が全く違う などたくさんの理由で親を納得させることができず、まず短期留学から ということになりました。

 

その後実際にフィリピンに留学し、感染症にかかり緊急帰国した伝説はまたほかの投稿で紹介しますね(笑)

 

もう方法が尽きかけてきて、自分の専攻(国際英語)の教授に相談したところ、④woof

を教えてもらいました。

 

 

woof とは世界中の農家(農家以外もあります)で住み込みで働き、ごはん代や家賃を払わなくていい代わりに無給で働く 制度です。

 

 

私もそこまで調べていないため語弊があるかもしれませんが、おおまかにはこのような感じです。

 

woofと検索すれば体験者のブログなどから様々な体験談を読むことができ、同い年の女性が英語圏の国の田舎の農家でwoofをして海外に住んでいる記事も読みました。

田舎で誘惑がないため出費はかなり少ないうえに、日本人はおろか外国人が少ないので英語が伸びると魅力的でした。

 

しかし残念ながらその特性を利用した悪いことをするウーファー(雇い主)も多いことを教授から聞き、Noが言えない日本人、若い(19歳)、女子 この危険な条件が揃っている私にはお勧めしないといわれ親にも猛反対され、これも辞めました。

 

もうここまでくると、軽く鬱でした(笑)

 

考えても考えても決まらない、でも長年の夢だし妥協したくない。

就職して社会に出る前の若くて感受性が豊かな 今行きたい。

今すぐいきたい。我慢できない。

 

この毎日でした。

 

そしてお待たせしました最終章、今の私がしている ⑤ワーホリ 

にたどりつき、ついに決断します(笑)

 

ここまでワーホリを知らなかったわけではありません。

知っていたけれど選択肢にはありませんでした。

 

なぜなら 働く ということにとても抵抗があったからです。

 

英語が話せないから学びに行きたいのに働くなんてレベルが上すぎるし、ペラペラになって働くなんて想像ができなかったからです。

 

あとビザの種類は忘れてしまいましたが現在カナダに3~4年住んでいる7個上のいとこに相談した際も、ワーホリは日本で就職の際 ”ホリデー” という部分が引っかかって、休学して海外で遊んでたんじゃないのか?と思われることが多いこと、休学するならそれなりの証明書(カレッジの修了証など)がないと何してたの?となること、

日本で働いた経験がなく、英語力もなく仕事をゲットするのは本当に難しいこと 

を実体験を交えて聞いていたことも大きく影響していました。

 

そんな中、自分にとってピッタリの留学カウンセラーさんに出会いました。

 

 

大変だけれども学校に二か月だけ通って友達を作りながら英語を伸ばし、

その学んだ英語をもって働くことで、生きた英語を学びながら学んだ英語も生かせるからそれだけ熱意があれば絶対に英語が伸びるし、ホリデーだけになるなど周りに流されることもないからお金も予算で十分大丈夫でしょう

 

この電話で、いままでの悩みがすっと消え、あ、これなら好きなだけ海外にいれるし希望通りだ!!と思い両親を必死に説得(三回以上夜中に話し合いました笑)

 

そしてついにワーホリビザを申請し、フィリピン一ヶ月、オーストラリア一ヶ月の計二か月語学学校に通い残りはワーホリビザで働く留学プランに決めました!!

 

どうでしょうか?悩みすぎ、諦め悪すぎ、留学熱ありすぎ の三拍子ですよね(笑)

 

休学願を教授に提出した際も 良い意味でこんなに諦めの悪いひとは初めてみた と言われました(笑)  良い 意味だと願いたいです(笑)

 

今回は留学、休学、ワーホリについて悩んでいる人がこれを読んで

こんな留学方法もあるのか! とか 悩んでるのは自分だけじゃないんだ!

て思ってほしくて、この長ったらしい誰得なの?レベルの記事を書きました。(笑)

 

自分がyoutuberカップルや、カウンセラーさんに助けられたように

私の記事がだれかの留学の一歩になりますように☆彡

 

 

 

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